食物連鎖 蕎麦の行方
エナメルランジェリーを身につけたお尻が、眼前に迫ってくる。
顔中やわらかな尻肉に包まれる圧迫感。
呼吸は苦しくとも椅子にされる多幸感に、ペニスは否応なし興奮の兆しを見せてしまう。
「あらあら!椅子にされただけで嬉しくなってしまったの。単純ね」
頭上(まさに顔の上)から、楽しそうにからかう笑い声が降りそそぐ。
そして、蕎麦をズル、ズルと、すする音が聞こえてくる。
今、顔の上で食されている蕎麦を、このあと自分も食べる事になるのだ…… 一度、栄様のお腹に入った蕎麦を……
そう考えると緊張に身が強張るが、逃げることは許されない状況だ。
自分は潔癖のきらいがある。ひとの吐瀉物にまみれるなど到底我慢は出来ないはずだが、全身くまなく吐瀉物にまみれ、食したいという相反した願望がある。
"無理矢理、食べさせて欲しいんです。きっと、すごく嫌がるかも知れませんが…… 結構な潔癖なんです。無理矢理、強制的に、お願いします。"
お願いしたのは、自分だ。
そのために、蕎麦やおにぎり、ヨーグルト、ゼリー等、吐瀉された物を無理矢理食べさせられる事を想像しながら買って来たのだ。出会う前からプレイは始まっていた。
「楽しみだねえ。今、私が食べている蕎麦を、このあとはお前が食べる事になるんだよ。しっかり残さず食べられるかしら」
そういえば、先ほど昼食をとってきたのだった。相当満腹な状態で来てしまったことを後悔したが、もう遅い。
完食したのだろう、お尻が顔から離れ、栄様の顔が近付く。
「予行練習」
短い言葉のあと、口の中に指を突っ込まれ、無理矢理開かされる。そして、咀嚼された蕎麦が、口の中に降ってきた。
「んぐ!」
容赦なく口いっぱいに注がれる蕎麦の質量に、思わず抵抗しようともがくが、手のひらで口を押さえ付けられて、吐き出すことは叶わない。
「ほらほら!ちゃんと食べなさい」
涙目になりながらも、ごっくんと、全て飲み込んだ。
「口の中を見せなさい。残さず飲み込んだか確認するよ」
口を大きく開かせ、栄様は満足そうな笑顔を見せる。
「えらい、えらい。それじゃあ本番ね」
栄様は自分の口の中に指を入れると間も無く、吐瀉物と化した蕎麦があふれ出てきた。
つづく!
ストーリー仕立てのセッションログ、長くなるけどね、書いているとその時間を思い出して楽しくなるよ。臨場感あるように書いて、読んだ諸君に想像してもらえるかな〜って考えながら書くけど、中々難しいね。
今回は御写真ないのが残念。諸君たちにも写真付きでいかに楽しかったかを見せつけたいんだけど、撮り忘れるのよね!
それにしても、嘔吐は、ご飯を買ってくるところからプレイが始まっている感じするでしょう?
可愛いねえ、ワクワクしちゃうねえ。
ちなみに、蕎麦やラーメン的な麺類、豆腐、ヨーグルト、ゼリー、ウィダーインゼリー系の飲料、バナナ、ネバネバしているもの(納豆、とろろ、めかぶ、オクラ等)がお勧めなので、参考にして持参してちょうだいね。
あと、水分必須!
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